３区は屋良氏・島尻氏が激戦 共同通信、沖縄１～４区の序盤情勢調査 | 沖縄タイムス＋プラス

３１日投開票の衆院選を前に、共同通信社は１９、２０の両日、電話調査を実施し、沖縄タイムス社が取材を加味して沖縄１～４区の公示直後の序盤情勢を分析した。１区は共産前職の赤嶺政賢氏（７３）がやや先行し、自民前職の国場幸之助氏（４８）＝公明推薦＝は巻き返しに懸命。無所属前職の下地幹郎氏（６０）は支持に広がりを欠いている。３区では立民前職の屋良朝博氏（５９）と、自民新人の島尻安伊子氏（５６）＝公明推薦＝が激しく競り合っている。