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写真:震度6強超で倒壊の危険、沖縄県内に22施設 市役所・病院など | 沖縄タイムス+プラス
2019年の今日「今すぐ出社してくれ」の電話で目が覚めた。寝ぼけ眼の中「首里城が焼けている」という事... 2019年の今日「今すぐ出社してくれ」の電話で目が覚めた。寝ぼけ眼の中「首里城が焼けている」という事実を知り愕然(がくぜん)とした。その一日はあまりに忙しく、その後の取材のことをよく覚えていない。 しかし、常に気になっていたのは、首里城の管理を委託されていた沖縄美ら島財団のある学芸員たちの顔だった。長年、首里城の魅力を伝える番組を担当していたこともあり、首里城やその中に収められている収蔵品をわが子のように愛する学芸員がいた。 それからしばらくして、ある取材の時、その学芸員が記者会見に同席していた。会見後「大変でしたね」と声をかけると「いやいや、首里城の方が大変でしたよ。それに比べたら僕の…」とその後は全く声にならなかった。今も引き続き彼は首里城復興を支える立場にあるが、今の状況をどんな気持ちで捉えているのだろうかと、首里城関連のニュースが出るたびについ考えてしまう。 2026年の正殿復元に
2017/07/20 リンク