『レコード芸術』休刊のお知らせ - 音楽之友社

クラシック・レコード評論の専門誌として1952年3月に創刊し、70年を超えてご愛顧いただきました『レコード芸術』ですが、近年の当該雑誌を取り巻く大きな状況変化、用紙など原材料費の高騰等の要因により、誠に残念ではございますが2023年7月号（6月20日発売）をもちまして休刊にいたすこととなりました。長きにわたり支えてくださった読者の皆様、ご寄稿いただいた執筆者の皆様、レコード会社各社をはじめクライアントの皆様、制作にご協力いただいた関係者の方々に御礼申し上げるとともに、今後もご購読を予定されていた読者の皆様に心よりお詫び申し上げます。 なお、現在定期購読されている購読料のご精算につきましては、お求めの販売店にお問い合わせください。 バックナンバーは、引き続き販売を継続いたします。 なお、『レコード芸術』として70余年にわたり培ってきた財産をどのようにして活用していくべきか、音楽之友社として鋭

[hazardprofile]

紙の出版物としてのレコード芸術はその役目を終えたといえよう。

[nyankosenpai]

コアなファンが多いクラシック・ジャズも高齢化とともに雑誌の維持が難しい、ということかな

[mahsholibiwand]

宇野功芳文体が分かる人結構いるんだな…

[allezvous]

池辺晋一郎先生の音符たちシリーズを生み出したことで同誌は一定の役割を果たしたといえよう

[napsucks]

レコ芸まだ頑張ってたのかとむしろ感心した

[zokkon]

亡父が定期購読していた。アーカイヴの行方に注目したい

[zakkie]

我が国の音楽評論を支えてきた功績には感謝したい。長年、レコ芸評者の文体にワクワクさせられた。海外盤が氾濫しても取り入れていたが、メディア価格が低下して配信のほうが高音質となって、マーケットが消滅した。

[quick_past]

誠に透徹たる精神性を携えた情報誌だったと言わねばなるまい。

[i_ko10mi]

これだけ紙の雑誌が厳しい中でよくここまで続いたと思ってる。

[zefiro01]

昔と比べると広告が大幅に減ってすっかり薄くなってるのよな。海外盤と読み物は好きだった

[snowdrop386]

各楽団のストリーミング配信や、サブスクにより手軽に聴き比べができるようになった時代で、名曲名盤主義が終焉してしまった以上仕方ないといえよう。おそらくONTOMO MOOKの形で財産は活用されることになるのだろうな。

[aya_momo]

昔買っていたけど、しょうがないね。

[khatsalano]

ああ……

[kamezo]

〈2023年7月号（6月20日発売）をもちまして休刊にいたすこととなりました〉

[Harnoncourt]

国内レコード会社の身内が贔屓される雑誌でした。90年代には輸入盤全盛になってリスナーとの乖離が大きくなったから、いままでよく持ったと思う。

[takeishi]

むしろレコードが復権しつつある世の中でなぜ

[ami-go40]

"用紙など原材料費の高騰等の要因"

[Nean]

“『レコード芸術』として70余年にわたり培ってきた財産をどのようにして活用していくべきか、音楽之友社として鋭意研究してゆく所存です。”

[popolonlon3965]

あらら…

[aceraceae]

「音楽の友」のほうが先に休刊になりそうだけどそうでもないのか。

[tGsQqV]

どうなってくんだろうねぇ。

[mugi-yama]

あらー

[wackunnpapa]

30年～40年ほど前にはホントにお世話になったが、この10年ばかりは買ってもいなかったし読んでもいなかった。ひとつの時代の終わりといえよう。