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自己こそ自分の主(あるじ)である。 | きょうのことば | 読むページ | 大谷大学
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自己こそ自分の主(あるじ)である。 | きょうのことば | 読むページ | 大谷大学
「自己こそ自分の主(あるじ)である。」 『ダンマパダ』(『ブッダの真理のことば・感興のことば』岩波... 「自己こそ自分の主(あるじ)である。」 『ダンマパダ』(『ブッダの真理のことば・感興のことば』岩波文庫32頁) 標題は、『ダンマパダ』(法句経)第12章「自己」のなかのことばです。以下の文章はこのことばを含む全体です。 自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 自己をよくととのえたならば、得難き主を得る。 「自己をよくととのえる」とはどういうことでしょうか。それは苦を滅する手段である八正道(はっしょうどう)の実践です。すべてのものは縁起していると知り、欲望を離れようと思い、うそをつかず、悪をなさず、正しく生活し、悪業を滅する努力をし、正しく考え、正しく瞑想する。以上の実践によって、煩悩と苦が滅したとき、自分をよくととのえたことになります。そのときに「目的を達成する、徳行を達成する、明らかな智慧を獲得する、悩みのうちにあって悩まない、いかなる束縛をも断ち切る、すべての悪