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で、どうすんのよ | ポット出版
さっき、ポットでデザインの担当をしてるある雑誌の編集後記をよんだ。 『焼身』(宮内勝典・集英社)に... さっき、ポットでデザインの担当をしてるある雑誌の編集後記をよんだ。 『焼身』(宮内勝典・集英社)について書いていた。 その編集後記の最後は、テロの親分(ビンラディンのことだと思う)と戦争の親分(ブッシュでしょう)に読ませたいものだ、といった内容で終わってた。 書いた人の気持ちもわからんことはないんです。 2人とも親分なんだから、当然責任は重い、とも思います。 で、その上で、 そのように、ある人、組織に責任を問う、ということの先をどうするのか? ってことに今、興味があります。 出版業界では、零細書店がつぶれている現状の理由を、取次の大型書店優先の姿勢や、大型店出店の誘導に求める人がよくいます。 小・零細出版社の経営困難を、取次の責任にしてる人がいます。 それらにも、違和感があるんです。 かりに取次に問題があったとして、も、 で、今、オレはどうするのか? なにができるか? そのことを語らない「