及川健二／『週刊金曜日』●「伝説のオカマ～」は差別か

シリーズ 個に生きる（5） 東郷健 （タイトル） 伝説のオカマ 愛欲と反逆に燃えたぎる 文・及川健二 写真・内田豊治 （プロフィール） とうごう けん・一九三二年兵庫県加古川市生まれ。 雑民の会、雑民党の代表。『ザ・ゲイ』編集長。 伝説のオカマとして知られ、選挙活動、ゲイ雑誌編集、 芝居など幅広く表現活動をこなしている。 一男二女の父。逮捕歴多数。座右の銘は、 ｢せめて、自らに恥じなく眠りたい｣ （タラシ） 天皇の朕よりも 私はチンチンのほうが好きや （タラシ） 人と人が愛し合う行為の どこが、ワイセツなんや （キャプション） 「Ｔｈｅ Ｇａｙ」のグラビア撮影。 愛猫「チン」を抱きながら、「最近、ますます人間が嫌いになった」とポツリと言った。 長年、権力や差別と闘ってきた東郷。湯船で体の節々をもみほぐす。 メモをもとに「欲情のキスをどこにするか」の原稿をまとめる東郷。 毎日ウイスキーのボト

[chitaponta]

https://archive.is/TuFjX

[quick_past]

東郷健さんの頃の時代背景を表現したものとおもいたいなあ。そう言えば昔、サイキックで北野誠が東郷健のことを頻繁に取り上げてたけど、どういう取り上げ方だったのか覚えてないな・・・

[semi]

miyazakirumiko.jp/Essey041.htm宮崎さん www.pot.co.jp/okmhg/00-02_keika.html

[hisamichi]

東郷健インタビュー「オカマ」は差別と辛淑玉編集委員脱退の記事http://www.pot.co.jp/okmhg/00-02_keika.html　/「「ソヴェト共産主義になったら、お前の病気（オカマ）は治ってしまう」発言http://miyazakirumiko.jp/Essey041.htm