新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
RSウイルス感染症|愛知県衛生研究所
2021年8月 RSウイルスの特徴 RSウイルス(respiratory syncytial virus: RSV、学名:Human orthopneumovi... 2021年8月 RSウイルスの特徴 RSウイルス(respiratory syncytial virus: RSV、学名:Human orthopneumovirus)は、乳児急性気道感染症(細気管支炎、肺炎など)の主な原因ウイルスです。名前の由来は、呼吸器(respiratory tract)感染症患者から分離され、感染細胞が多核巨細胞(合胞体syncytium)を形成するという特徴からです。 RSウイルスはニューモウイルス科(Pneumoviridae)のオルソニューモウイルス属(Orthopneumovirus)に分類されます。ニューモウイルス科に属するウイルスには、同じく呼吸器感染症をおこすヒトメタニューモウイルスがあります。 RSウイルス粒子はエンベロープをもち、遺伝子は1本のマイナス(-)鎖RNAです。ウイルスゲノムは約15.2Kb長で11のタンパク質(NS1, NS2, N,
2011/09/28 リンク