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蒲島 郁夫 | 東京大学 先端科学技術研究センター
1980年9月に政治学の教職に就いて以来、2008年4月に熊本県知事に就任するまでの間、筑波大学と東京大学... 1980年9月に政治学の教職に就いて以来、2008年4月に熊本県知事に就任するまでの間、筑波大学と東京大学法学部で研究と教育に従事してきました。 政治学者としての専門は投票行動と政治参加であり、国政選挙のたびに、二つの観点から研究成果を発表してきました。 一つは、選挙直後、主に集計データを用いた選挙結果の分析です。もう一つは、政治学への理論的貢献を目指し、前者で得られた結論を仮説として、有権者の意識調査、あるいは入手可能な調査データを用いた仮説の検証です。 二十数年に及ぶ研究の中では、日本政治の理解のために「支持参加モデル」「バッファー・プレイヤー」「共鳴多元主義(Referent Pluralism)」というモデルや概念を提示してきました。 また、投票行動の研究においても、「争点の影響」「党首効果」「選好と選択肢」の存在を実証的に明らかにしてきました。