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AI(人工知能)と倫理と法 - 緋色の7年間
※本記事は賞味期限切れです。誰も整理していなかった当時を思い出させるノスタルジックな遺跡としておた... ※本記事は賞味期限切れです。誰も整理していなかった当時を思い出させるノスタルジックな遺跡としておたのしみください。 ◆はじめに こんにちは~ 本日のテーマは「AI(人工知能)と倫理と法」です。 本記事は、実定法学的な観点から人工知能に関わる諸問題をざっくり考察しようとするものであって、人工知能に関する工学的技術や倫理学・哲学自体を論じようとするものではありません*1。書いてる人は法学畑の人なので、その旨、あらかじめご了承ください。 はじめにこの記事を書いた2015年3月以降、いくつか人工知能に関する一般向けの書籍も出てきたので、それらをカバーしつつ、方針としてはもう少し地に足の着いた内容に修正していくことにしました。また、2017年1月現在において、特に自動運転関連の法学系の学術論文が増えてきたように思われるため、これらも一定程度カバーしようと思います。が、基本的には人工知能関連の法的問題
2016/03/17 リンク