世界中でミツバチが激減、原因は携帯電話の電磁波か―中国メディア｜レコードチャイナ

2011年5月10日、国連環境計画（UNEP）が3月に発表したハチに関する報告書によると、この10年で世界中のミツバチの数が激減していることが分かった。国際在線が伝えた。 【その他の写真】 それによると、北半球での減少が著しく、欧州では10〜30％、米国では30％、中東では85％のミツバチが消えた。UNEPはその原因を農薬の使用や大気汚染だとしているが、スイスの科学者たちは携帯電話が最大の原因だとする見解を示している。 携帯電話から発せられる電磁波がミツバチの方向感覚を狂わせるというもの。ミツバチは8の字ダンスをしながら、羽を1秒間に250〜300回振動させ、仲間に食べ物の位置や距離などを伝達しているが、実験の結果、電磁波によりその正確性が損なわれることが分かったという。（翻訳・編集/NN）

[sisya]

今更この話？ウイルス集団感染説が優勢なんだとおもってた

[agrisearch]

今更・・

[TakamoriTarou]

普通にウイルス感染が原因だと言う話で大方決着ついてたような。こういう時「悪いもの」という漠然としたイメージがあるもの（農薬、電磁波、電磁気、地球温暖化）に原因を持って行こうとするのが沸くのは何故だろう

[quabbin]

すずめでも似たような話があったなぁ。

[antonian]

ついにミツバチ大量死の原因が分かった？ケータイが原因？？？蜂殺し電波