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二つの祖国をもつ親子。母と息子、それぞれにとっての「帰る場所」とは? | 野津美由紀 | ニッポン複雑紀行
もし移民になったら? 想像してみてほしい。明日から海外へ移住することになったらーー。期間に定めはな... もし移民になったら? 想像してみてほしい。明日から海外へ移住することになったらーー。期間に定めはない。数年かもしれないし、数十年に及ぶかもしれない。拠り所のない異国での生活に慣れてきたと思えば子どもが生まれ、帰国する暇も余裕もなくなる。 子どもたちはいつの間にか移住先の言葉や文化を覚え、気づけば、最も安心できる場所や言葉が親子の間で異なっているーー。 これは世界中の移民の家族が直面してきた問題だ。移民1世の祖国に対する諦めきれない思い、移住によって失った基盤、それらを子どもたちと共有しきれないもどかしさは、言葉の壁もあってあまり表面化する機会がない。 日本で暮らす移民の一家は、二つの「祖国」について一体どのように捉えているのだろう。25歳で来日したミャンマー出身の母ケインさん、そして日本で生まれ育った2人の息子、カウン君、テッ君に今の思いを聞くことができた。 ケイン・ミャッ・トゥさん。19
2018/10/08 リンク