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RIETI - 過去を知ってより現実的な巨大地震・津波の想定へ
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RIETI - 過去を知ってより現実的な巨大地震・津波の想定へ
2011年3月11日にマグニチュード(M)9.0という、日本の観測史上最大となる東北地方太平洋沖地震が発生し... 2011年3月11日にマグニチュード(M)9.0という、日本の観測史上最大となる東北地方太平洋沖地震が発生しました。産業技術総合研究所(産総研)は茨城県つくば市にあり、地震当時には震度6弱の非常に大きな揺れがありました。地震の直後に唯一つながっていた携帯端末で震源地とマグニチュードを検索すると、米国地質調査所の速報値ではM8.8、震源地は宮城県沖ということでした。すぐに我々には巨大津波がくることはわかっていましたが、現地に伝える手段がありませんでした。今回2万人近い犠牲者の9割が津波によるものでした。我々は彼らを救うことができなかったという非常に辛い思いをしました。 今回の地震は「想定外」だったとよくいわれます。東北地方の太平洋沖合ではM7-8規模の地震は古くから繰り返し起きています。明治時代以降のこの地域での地震記録によれば、たとえば1896年の明治三陸地震や、1933年の昭和三陸地震、