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腸内環境のアンバランスが全身の免疫系を過剰に活性化 | 理化学研究所
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腸内環境のアンバランスが全身の免疫系を過剰に活性化 | 理化学研究所
ポイント 免疫抑制受容体「PD-1」がIgA抗体の質を維持し、腸内環境のバランスを制御 PD-1を欠損すると、... ポイント 免疫抑制受容体「PD-1」がIgA抗体の質を維持し、腸内環境のバランスを制御 PD-1を欠損すると、腸内の善玉菌はほとんど消失し、悪玉菌は400倍に増加 IgA抗体の腸内細菌への結合力低下が、腸内環境のアンバランスを導く 要旨 理化学研究所(野依良治理事長)は、免疫系を抑える機能をもつ免疫抑制受容体「PD-1(programmed cell death-1)」 が、腸管免疫に重要な影響を及ぼす腸内細菌の構成を制御していることを発見しました。これは理研免疫・アレルギー科学総合研究センター(谷口克センター長)粘膜免疫研究チームのシドニア ファガラサン(SIDONIA FAGARASAN)チームリーダーらによる研究成果です。 ヒトの腸管内には500~1,000種類、総数100兆個にも及ぶ腸内細菌が共存し、腸管免疫系を適切に活性化して、私たちの健康を維持しています。この適切な活性化には腸