エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
起訴後勾留中の被告人に対する余罪の取調べについて(久岡)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
起訴後勾留中の被告人に対する余罪の取調べについて(久岡)
立命館法学 2000年3・4号下巻(271・272号) 762頁 起訴後勾留中の被告人に対する余罪の取調べについ... 立命館法学 2000年3・4号下巻(271・272号) 762頁 起訴後勾留中の被告人に対する余罪の取調べについて 久岡 康成 目 次 一 は じ め に 二 余罪の取調べを受けている被告人の状況 三 学説と判例の状況 四 検討と考察 一 は じ め に (一) 今日の刑事裁判において、多くの追起訴事件があるのはよく知られてる。次回公判期日の決定の際に検察官の意見として、追起訴見込みであるので、次回公判期日までに期間をあけてほしいという希望が公判廷で表明されることは、日常的な出来事である。また、追起訴の可能性が起訴時に既にわかっている例が少なくないことも、国選弁護人の受任の時に、追起訴見込みが判明している事例が多数あることが示している。 追起訴事件においては、その追起訴の決定の前に、先に起訴された事件(以下便宜上被告事件と呼ぶ)の被告人に対してその追起訴見込みの事件