＜武雄市長選告示＞無投票ムード一転、舌戦に 治水、新幹線活用など争点 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

１１月中旬までの無投票ムードから一転し、現職と元市議の新人との一騎打ちとなった武雄市長選。わずか２年間で２度も襲った水害を踏まえた治水対策や９月に開業した西九州新幹線を活用した町づくりなどを争点に、告示直前に敗訴した戸別受信機による防災システム構築を巡る住民訴訟問題も絡んで、１週間の舌戦がスタートした。 元市議の新人、宮本栄八候補（６７）は「選挙運動の簡素化」として出陣式はせず、武雄競輪場駐車場で約１０人の支持者を前に第一声を上げた。市が全面敗訴した戸別受信機設置住民訴訟やふるさと納税の返礼品発送遅延問題を取り上げ「一連の原因は『取り巻き政治』にあると思う。住民参加のみんなの政治を進めたい。選択肢はつくった。市政を刷新するため意思を示して」と訴えた。日中の選挙カー街演は控え、朝夕に街頭に立つ。 現職の小松政候補（４６）の出陣式には、国会議員や県議、市議、嬉野、鹿島、唐津市と有田町の各首長ら

[TakamoriTarou]

この現職小松とはTSUTAYA図書館で一部で有名なアレの元秘書で、尻尾みたいな輩っぽい。議会軽視して時代遅れの有線式のシステムをCATV業者に発注、問題になった件があって、無投票はまずいという話になった感じか。