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法話 因縁(8)― 三時の業報― --平成19年11月--【曹洞宗 正木山西光寺】
「善悪の報(ほう)に三時(さんじ)あり。 一つには順現報受(じゅんげんほうじゅ)、 二つには順次生... 「善悪の報(ほう)に三時(さんじ)あり。 一つには順現報受(じゅんげんほうじゅ)、 二つには順次生受(じゅんじしょうじゅ)、 三つには順後次受(じゅんごじゅじ)、これを三時という。 仏祖の道を修習するには、その最初よりこの三時の業報の理をならいあきらむるなり。 しかあらざれば多く錯(あやま)りて邪見(じゃけん)に堕(お)つるなり。 ただ邪見に堕つるのみに非ず、悪道に堕ちて長時の苦を受く。」 「善悪の報(ほう)に三時(さんじ)あり」 善業にせよ悪業にせよ、その業に対する果報には時間的に3通りあるというのです。 その第一が「順現報受」(じゅんげんほうじゅ)です。 その第二が「順次生受(じゅんじしょうじゅ)」です。 その第三が「順後次受」(じゅんごじじゅ)です。 「仏祖の道を修習する」というのは、仏道を修行するということです。 「その最初より」とは、仏道修行の出発点こそ大切だということです。 「
2023/12/02 リンク