働きやすい会社とはプライベートを持ち込める会社 - {Fight the Future => じゅくのblog}

今から話すことは僕個人が考える、一般的な意味での会社論だけど。 働きやすい会社とは、プライベートな事情を気軽に持ち込める会社だと考えてる。 持ち込む個人は申し訳ないという意識を強く持つことなく、持ち込まれる組織は嫌々受け入れるという無言の圧力を出すことなく、個人のプライベートな事情を持ち込める会社は働きやすい会社だ。 実はこのことはいまさら考えることでもない。 たとえば育児休暇は制度化されているけど、これも出産というプライベートな事情を持ち込めるようにしている、と言える。 残念なことは制度というレベルでしか認識されておらず、育児休暇ではなく退職を促されたり復帰後が閑職であったりすることもあるらしい。 これは新聞の記事みたいなもので見聞きしただけだけど。 僕が考えるのは、出産よりももっと小さなプライベートな事情でも、制度だからという消極的なものでなく積極的に、組織を構成する人が好意的にその事

[hito-kan]

個人によっていろんな事情がある時期はそれぞれ異なるわけだから、そのとき余裕がある人が喜んで受け止めてあげれば、とてもいい会社になる。

[a-know]

会社に持ち込んで然るべき「プライベート」を持ち込みたくても持ち込めない人もいれば、そうでない「プライベート」を平気で持ち込もうとする人もいる。組織を構成する人は、こちらの意味でも意識の向上を図るべき。

[suginoy]

「個人の事情を積極的に受け止められるような 制度・風土・文化・雰囲気」

[atsushifx]

プライベートのための時間を作れる組織がえらい。でも、理想論なんだよね。自分を律せられる人だけならこうすべきなんだけど