「スマホ欲しい」口論 東京・台東 母殺害容疑の高１送検

東京都台東区のマンションで母親（４１）を殺害したとして殺人容疑で高校１年の長女（１５）が逮捕された事件で、長女は事件前、すでに持っていた携帯電話を別のものに変更したいとして、母親と口論になっていたことが９日、捜査関係者への取材で分かった。 父親は警視庁の調べに「教育や子育ては基本的に妻に任せていた」と話しているといい、警視庁捜査１課は長女が母親の方針に不満を募らせていたとみて、詳しい動機などを調べる。 捜査関係者によると、長女は両親ら親族とだけ通話やメールができる携帯電話を使っていた。周囲には「（友人らと自由に連絡が取れる）スマートフォンが欲しいと母親に言っているが、許してくれない」などと話していたという。逮捕前の警視庁の任意聴取には「勉強のやり方について、母親とけんかをしたことがある」などとも話していた。 事件は２月２７日夜、長女が自ら１１０番通報して発覚。母親に抵抗したような形跡がなか

[airwave]

この手の事件全般に言えるけど、スマホの件は「最後のひと押し」で、そこに至るまでの15年間積もりに積もった殺意があるんだよ。

[W53SA]

最後の一突きがスマホだったからってタイトルに載せるとはなぁ。こういうのは積年の蓄積だから産経新聞を取るか朝日新聞を取るかだって最後の一突きに成りうるぞ。

[hinail]

それしか許してくれないってだけならいいけど、もし外出時の携帯を強制していたらちょっとしんどいだろうなという気はする。自分に対してメリットないようなものを子どもが欲するわけないし。

[AKIMOTO]

“父親は警視庁の調べに「教育や子育ては基本的に妻に任せていた」と話している”

[Louis]

「父親は警視庁の調べに「教育や子育ては基本的に妻に任せていた」と話しているといい」昭和か……