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自殺者、22年ぶりに2万2千人下回る 女性は過去最少
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自殺者、22年ぶりに2万2千人下回る 女性は過去最少
昨年の全国の自殺者が前年比2261人(9・4%)減の2万1764人となり、22年ぶりに2万2千人... 昨年の全国の自殺者が前年比2261人(9・4%)減の2万1764人となり、22年ぶりに2万2千人を下回ったことが20日、警察庁の集計(速報値)で分かった。減少率は過去最大。男性は1664人減の1万5017人、女性は昭和53年の統計開始以来、最少となる597人減の6747人だった。 集計を分析した厚生労働省は「相談や啓発など地域の自殺対策は浸透してきたが、いまだ2万人を超える深刻な状況だ」としている。 国内の自殺者は平成10年から14年連続で3万人を上回り、15年には3万4427人と過去最多だった。最少は昭和56年の2万434人。減少は7年連続で、厚労省が昨年1〜11月の集計を分析した結果、19歳以下から80歳以上までの全世代で前年同期より減少した。 動機別(複数計上)では健康問題や経済・生活問題が例年通り多く、40都道府県で自殺者が減少したのに対して、7県では増加。和歌山、高知、福井、徳島