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【草津白根山噴火】増える外国人どう守る 急速に国際観光地化、備え手薄のまま 30日で発生1週間(1/3ページ)
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【草津白根山噴火】増える外国人どう守る 急速に国際観光地化、備え手薄のまま 30日で発生1週間(1/3ページ)
草津白根山の本白根山(群馬県草津町)で起きた噴火では、山頂に取り残されたスキー客の4分の1が外国... 草津白根山の本白根山(群馬県草津町)で起きた噴火では、山頂に取り残されたスキー客の4分の1が外国人だったことから、増え続ける外国人観光客に対する災害対応への課題も浮き彫りになった。30日で発生から1週間。急速に国際観光地化が進んだ草津町だが、緊急時の避難誘導や英語版防災リーフレットなどの備えは手薄なままだ。有識者からは「観光地を抱える地方へ支援が必要」との声も上がる。(吉原実、住谷早紀) 災害弱者可能性も 本白根山から約7キロ。草津温泉街では29日も土産物を買い求める外国人客らの姿が目立った。「草津にはスキーと温泉が目当てで来た。噴火は山の上の話でしょう」。先週末にもスキーを楽しんだという米国人のキャロライン・ブルーノさん(24)はこう話す。台湾から来たエバ・ファンさん(43)も「ニュースを見てから来日したが、温泉街は火山から遠いので大丈夫」という。 草津温泉は昨年12月、観光専門紙が主催