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【脱北青年たちの新年は】㊦「韓国に来る気はなかった」 地方エリートが脱北した理由
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【脱北青年たちの新年は】㊦「韓国に来る気はなかった」 地方エリートが脱北した理由
北朝鮮に住む家族・親戚と離れて生活する脱北者が、一年で最も郷愁に駆られる年末年始。今回は女性なが... 北朝鮮に住む家族・親戚と離れて生活する脱北者が、一年で最も郷愁に駆られる年末年始。今回は女性ながら朝鮮人民軍への入隊を志願し、朝鮮労働党員への入党を果たすなど、北朝鮮の「地方在住エリート」として生活基盤を築いていた朴卿媛(パク・ギョンウォン=仮名、39)さんに話を聞いた。朴さんは「元々、北朝鮮を離れ韓国に来る考えは一切なかった」と振り返る。 脱北決意までに4年脱北のきっかけは2006年、商売の関係で中朝国境方面に出かけていた母からの1本の電話だった。「韓国に行くことにしたから」。聞けば、現地で知り合った若い女性が脱北するのにあたり、先に韓国入りしていたこの女性の母親から同行を頼まれたのだという。