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さいたま市「サーマルエネルギーセンター」 部材250カ所不具合、新規部材に入れ替え
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さいたま市「サーマルエネルギーセンター」 部材250カ所不具合、新規部材に入れ替え
さいたま市が進める廃棄物処理施設「サーマルエネルギーセンター」(同市見沼区)整備事業で、建設中の... さいたま市が進める廃棄物処理施設「サーマルエネルギーセンター」(同市見沼区)整備事業で、建設中の建屋で使用された部材に不具合が見つかり、約250カ所で新規部材に入れ替えたり補強工事を進めていることが9日、市などへの取材で分かった。市は事態を重く見て事業者から事情を聴いており、今後正式な報告を求める。 市などによると、問題となったのは建屋の床と梁(はり)の間に入れてレベルを調整する「かさ上げ鉄骨」と呼ばれる部材。長さ70~80センチ、厚さ6~9ミリの鋼板で、一部に溶接が不十分な箇所があり、強度不足が懸念される状況だった。 昨年11月ごろ、事業者による自主検査で発覚したが、不具合のある部分を特定するのは困難と判断。部材を使用した約250カ所のうち220カ所について全て取り外した上で、第三者機関の検査を経た新規の部材に入れ替えた。工事は1月に済ませたという。 残る約30カ所は、部材の取り外しがで