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【新聞に喝!】年初から波乱の幕開け…朝毎読は「世界の分断」強調 未来を見すえた世論形成を ジャーナリスト・伊豆村房一(1/3ページ)
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【新聞に喝!】年初から波乱の幕開け…朝毎読は「世界の分断」強調 未来を見すえた世論形成を ジャーナリスト・伊豆村房一(1/3ページ)
大発会で株価が暴落、サウジアラビアがイランとの国交を断絶したり、北朝鮮が水爆実験を発表したりする... 大発会で株価が暴落、サウジアラビアがイランとの国交を断絶したり、北朝鮮が水爆実験を発表したりするなど、内外波乱の幕開けとなった。各紙はそれぞれ年頭にふさわしいテーマで論陣を張ったが、朝日、毎日、読売はこぞって「世界の分断」を問題にした。 朝日は「地球が傷だらけで新年を迎えた」という書き出しで「グローバル世界は今、たくさんの分断線におおわれている」と指摘。その修復には連帯や共感の再生が不可欠だが、現実には「社会の分断につけこむ政治家や宗教者、言論人も登場し、しばしば喝采を浴びている」と一筋縄ではいかない「分断する世界」を論じた(1日付社説)。 毎日は「ポスト冷戦後の21世紀の世界は『モデルなき世界』である」と断じ、「欧州も米国も日本も、分断から融和への努力を怠れば、民主主義が漂流し、社会は危機に見舞われる」と、民主主義の危機を警告した(同社説)。 読売は「自由や平等、法の支配といった共通であ