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【開発ヒストリー】カルビーの真骨頂「やめられない」の食感追求 再ブレークした「フルグラ」
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【開発ヒストリー】カルビーの真骨頂「やめられない」の食感追求 再ブレークした「フルグラ」
誕生から25年を経て再ブレークを果たした、カルビーのシリアル食品「フルグラ」の勢いが止まらない。... 誕生から25年を経て再ブレークを果たした、カルビーのシリアル食品「フルグラ」の勢いが止まらない。売上高はこの5年間で6倍近く増加。一部の消費者から根強い人気を得ていたフルーツグラノーラの認知度アップに貢献した。従来のように朝食の代替品として消費者に訴えるのではなく、ヨーグルトにかける添え物として「まずは口にしてもらう」との作戦が、新たな普及に一役買ったようだ。 ◇ フルーツグラノーラは、シリアルにフルーツやシロップを混ぜて焼きあげた米国発の穀物加工食品。1990年代後半に健康志向の高い女性に人気を博したが、その後しばらく下火となり、ここ数年で再びブームに火がついた。 日本スナック・シリアルフーズ協会の調査では、グラノーラの国内市場規模は平成22年の約50億円から27年には約370億円と急拡大。カルビーのフルグラは、その牽引役を果たしたヒット商品で、同年度に220億円を売り上げた。 そもそも