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ENEOS、知多製造所生産停止 来年10月めど…出光へ一部譲渡協議
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ENEOS、知多製造所生産停止 来年10月めど…出光へ一部譲渡協議
記者会見で知多製造所の生産停止方針を発表するENEOSの岩瀬淳一副社長=27日午後、東京都千代田... 記者会見で知多製造所の生産停止方針を発表するENEOSの岩瀬淳一副社長=27日午後、東京都千代田区(森田晶宏撮影) 石油元売り最大手のENEOS(エネオス)ホールディングス(HD)の事業会社ENEOSは27日、石油化学製品などを手掛ける知多製造所(愛知県知多市)について、令和3年10月をめどに生産を停止すると発表した。市況低迷を背景に赤字に陥っていた。製造設備の一部は出光興産への譲渡に向け協議する。 知多製造所は昭和48年に製油所として操業を開始。平成13年に原油処理設備を休止し、現在はポリエステル繊維やペットボトルの原料パラキシレンを年間40万トン生産する能力を持つ。 東京都内で記者会見したエネオスの岩瀬淳一副社長は「パラキシレンの市況低迷により知多製造所が構造的に赤字の状態にあると判断し、このタイミングでの決定となった」と説明。新型コロナウイルス禍による需要低迷も後押しした。 知多製造