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子宮頸がんワクチンの副作用、1割が未回復…「積極勧奨せず」継続
接種後に全身の痛みなどの症例が報告され、積極的な接種勧奨が中止されている子宮頸(けい)がんワクチ... 接種後に全身の痛みなどの症例が報告され、積極的な接種勧奨が中止されている子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省は17日、健康被害報告があった約2600人のうち、追跡できた患者の約1割で症状が未回復とする調査結果をまとめ、専門家でなる同省部会に示した。部会では「さらなる調査が必要」と積極的勧奨を行わない状態は継続し、新たに実施する疫学調査などを参考に議論を進めることとした。 一方、同省はワクチンの定期接種化前に接種して症状が出た患者にも、定期接種による患者と同様に医療費全額を支給し、被害救済を拡大する。また、被害救済を審査する会合を再開させ、因果関係を認められなかった患者についても支援金を拠出する方針。 追跡調査の対象者は、ワクチンの販売開始(平成21年12月)から26年11月までに接種を受けた約338万人のうち、健康被害の報告があった全2584人(接種者の約0・08%)。昨年10月
2015/12/23 リンク