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世界を旅して集めた「文字の博覧会」 ラテン、ハングル、キリル、バタク、グラゴル、カイダー、西夏… LIXILギャラリー(1/2ページ)
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世界を旅して集めた「文字の博覧会」 ラテン、ハングル、キリル、バタク、グラゴル、カイダー、西夏… LIXILギャラリー(1/2ページ)
世界には数千種類の言語が存在するが、文字は既に使われなくなったものも含めて約300種しかないとい... 世界には数千種類の言語が存在するが、文字は既に使われなくなったものも含めて約300種しかないという。アジアや中東、欧州など世界各地のさまざまな文字の魅力に迫る「文字の博覧会」展が、東京都中央区のLIXILギャラリーで開かれている。 同展は京都の中西印刷の6代目社長、中西亮(あきら)氏(1928~94年)が25年の間に100を超える国々を旅して集めた文字資料の中から約80点を紹介。世界でも稀有な文字ハンターとして知られた中西氏のコレクションは没後、国立民族学博物館(大阪府)に寄贈されたため、本格的な展示は今回が初めてという。 日常使う漢字やひらがな、ラテン文字(ローマ字)に始まり、比較的目にする機会の多いハングルやキリル文字から、インドの文字が千年以上かけて独自に変化したインドネシアのバタク文字、17世紀ごろまでスラブ世界で使われたグラゴル文字、沖縄県八重山列島で昭和前期まで用いられたカイダ