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【きょうの人】外国人初の女流プロ棋士になったカロリーナ・ステチェンスカさん(25) 「世界に将棋を持って行きたい」
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【きょうの人】外国人初の女流プロ棋士になったカロリーナ・ステチェンスカさん(25) 「世界に将棋を持って行きたい」
「最後は頭の中が真っ白になりましたが、時間を使って落ち着いて指すことができました。プロになれてう... 「最後は頭の中が真っ白になりましたが、時間を使って落ち着いて指すことができました。プロになれてうれしいです」 女流棋士をめざして母国ポーランドから単身来日して4年。外国人初の女流プロ棋士という悲願を成し遂げ、満面の笑顔を見せた。 ポーランド・ワルシャワ生まれ。将棋に興味をもったのは高校生の頃。ポーランド語に翻訳された日本の漫画「NARUTO」を読み、「駒が裏返り、相手から取った駒を使えるのがおもしろい」とチェスとは異なるルールをもつ将棋に魅了された。以来、インターネット対局で腕を磨き、まもなく欧州の強豪として知られるようになった。 平成24年5月には、海外招待選手として女流王座戦の予選に出場。女流プロ棋士を破り、外国人アマチュアの快挙として話題になった。翌年も別の女流プロ棋士に勝ち、プロ棋士養成機関「研修会」に入会。その後、山梨学院大に特待生扱いで入学し、甲府市で暮らし始めた。天ぷらそばと