『アルスラーン戦記』完結へ 田中芳樹さんの人気小説、３０年以上の歴史に幕

昭和６１年に始まった作家、田中芳樹さんの人気ファンタジー小説『アルスラーン戦記』が完結することが２９日、分かった。発行元の光文社によると、これまで計１５巻が刊行されており、第１６巻が最終刊になる。最終刊の発売時期は未定だが、３０年以上にわたり続く壮大な物語に幕を下ろすことになる。 『アルスラーン戦記』は、中世ペルシャに似た異世界を舞台としたファンタジー小説。壮大なストーリーや人間ドラマ、緻密な舞台設定が特長で、ファンも多い。平成２５年からは、「鋼の錬金術師」で知られる漫画家の荒川弘さんが手がける漫画版がスタート。２７、２８年には２度にわたりアニメ化された。

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創竜伝はどうなりましたかね田中芳樹先生...

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完結するとは思っていませんでしたがどうなるか楽しみですね

[nununi]

改めて最初から読んでみようかな。

[kousyou]

エステルがアレしたあたりまでしか読んでいないがそうか終わるか

[CAX]

結構バタバタ死んでいく十六翼将。初期の仲間でもあるあの彼が結構あっさりと死んでしまったりしたので、「皆殺しの田中」健在をアピール。そんな終盤だが、どういう形で終わるのかは気になるところ。

[Barton]

ようやく、か…。もう王道奪回した後のストーリー忘れたわ…。後、アニメ化(映画だったと思う)は90年代にもされてなかったかな。主題歌を谷村有美が歌っていたのがあるはず。