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【きょうの人】「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞の若竹千佐子さん 涙こらえながら亡き夫に「私やったよ」(1/2ページ)
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【きょうの人】「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞の若竹千佐子さん 涙こらえながら亡き夫に「私やったよ」(1/2ページ)
作家として世に出てまだ3カ月。単行本が増刷を重ね6万5千部に達した話題のデビュー小説で、芥川賞も... 作家として世に出てまだ3カ月。単行本が増刷を重ね6万5千部に達した話題のデビュー小説で、芥川賞も射止めた。史上2番目の年長受賞。16日の記者会見で「どんな世界に生きてても無駄なことはないんだなと思いました」と語った。 東北弁の語り口が印象的な受賞作「おらおらでひとりいぐも」では、東京オリンピックの年に上京し子を育て、夫もみとった74歳の主婦が老境の自由を見つける。タイトルは宮沢賢治の詩「永訣(えいけつ)の朝」の一節。〈ひとりで死んでいく〉覚悟を示す元の言葉を、転じて〈ひとりで生きていく〉という意味で使った。「人生の冬」を堂々と受け入れていく主人公の明るさに勇気づけられる。 自身の人生が作品に流れる。臨時採用教員を経て結婚。故郷・岩手を出て専業主婦となり子育てで忙しく過ごした。8年前に夫が脳梗塞のため57歳で他界。息子のすすめで小説講座に通い、幼少期からの「作家になる」夢と本気で向き合った。