![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3473f165835d14459e43befd3e50bd919d1b38c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2F37S3p1P5_2HZFctGdi2P_RznLA8%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FZXR64NNL4ROS5CKCYT6ICG2K4Y.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【棋聖に成る】(5)佐藤康光九段(48) 5人目の永世 遠かった挑戦権(1/4ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【棋聖に成る】(5)佐藤康光九段(48) 5人目の永世 遠かった挑戦権(1/4ページ)
「棋聖は僕にとっては命です」 平成17年7月26日夕刻、愛媛・道後温泉「宝荘ホテル」。フルセットと... 「棋聖は僕にとっては命です」 平成17年7月26日夕刻、愛媛・道後温泉「宝荘ホテル」。フルセットとなった第76期棋聖戦五番勝負第5局は大詰めを迎えていた。棋聖位だった佐藤康光九段は、守り駒も使ったカウンター攻撃からすさまじい速さで挑戦者の羽生善治二冠(47)=当時四冠=の陣形を崩し、最終局を制した。棋聖4連覇。終局後、うれしさのあまり涙を浮かべた。 最強のライバルである羽生棋聖との対局は159局と最も多く、思い出深い一局に挙げるのがこの対局だ。「あそこまで気合がほとばしるのは珍しかった。自分なりに新感覚の指し方ができ、防衛できた」と振り返る。 永世棋聖の称号が懸かった翌第77期棋聖戦五番勝負。「一生に一度、あるかないかのチャンス。これを逃すと、いつ挑戦者になれるか分からない。ここで決めたい、という気持ちが強かったようです」 挑戦者は鈴木大介九段(43)=当時八段。鈴木九段が振り飛車宣言をし