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鉄道開業時の遺構 高輪築堤「全面保存を」 考古学協会が要望書
日本考古学協会は2日、1872年に日本で初めて鉄道が開業する際に造られ、東京都港区の高輪ゲートウ... 日本考古学協会は2日、1872年に日本で初めて鉄道が開業する際に造られ、東京都港区の高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した「高輪築堤」の遺構を現地で全面的に保存するよう求める要望書を、JR東日本や国土交通省に提出したと明らかにした。15日までの回答を求めている。 要望書は高輪築堤について「当時の最先端の土木工学を駆使したもので、日本の鉄道文化の始まり」と説明。「国史跡か国特別史跡に相当する」とし、福岡など8県で構成する世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」と比べても「遜色ない」として、JR東が表明している一部の現地保存や移築保存では不十分と訴えている。文化庁や東京都などにも要望書を出した。 高輪築堤は線路を敷くために浅瀬に盛り土をして石垣で固めたもの。JR東によると、昨年7月、駅周辺の再開発工事中に発見された。港区教育委員会が調査を進めている。
2021/02/04 リンク