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被災港湾の海図改訂 海中の震災がれき反映
第2管区海上保安本部(塩釜)が進めていた東日本大震災で被災した3県主要港湾の計17海図の改訂が完... 第2管区海上保安本部(塩釜)が進めていた東日本大震災で被災した3県主要港湾の計17海図の改訂が完了した。津波で流され、海中に沈んだ倒壊家屋の一部や漁網などの震災がれきの位置を新たに盛り込んだ。 海図は水深や底質、灯台やブイといった目標物など、安全な船の航行に必要な情報が盛り込まれ、船員にとってなくてはならない必需品。中でも、水深が浅く座礁の危険がある場所や、沈没船などがあっていかりを下ろせなかったり、船体を破損したりする恐れがある場所は特に重要な情報だ。 海上保安庁の職員らは震災後間もない2011年4月に調査を開始。被災3県の改訂対象全17図のうち、昨年11月に宮城県分を終え、最後まで残っていた岩手県の「山田港」と福島県の「久ノ浜港」「四倉・江名・中之作港」の3図も今年に入り終了、24日に販売を開始した。
2017/04/07 リンク