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【政治デスクノート】震災を政治利用しようとする政治家に「満身の怒りを持って抗議する」(1/2ページ)
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【政治デスクノート】震災を政治利用しようとする政治家に「満身の怒りを持って抗議する」(1/2ページ)
熊本地震を受け、輸送支援を行う米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ=4月18日、熊本県南阿蘇村(福島... 熊本地震を受け、輸送支援を行う米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイ=4月18日、熊本県南阿蘇村(福島範和撮影) 今回の地震で実家が被災した。実家といっても、老親が週末などを過ごす山小屋のことで、地震発生時はたまたま、そこにいなかったので、命を落とすこともなく、怪我をすることもなく済んだ。 ただ、裏の斜面が崩壊するなどして、「もう住めない」らしい。「らしい」というのは、まだ現場を確認できていないからだ。知り合いに様子を見てきてもらっただけで、年寄りが近づくのは危険だから、「絶対に見に行くな」と厳命している。 多くの人が家屋の下敷きになったり、土砂に巻き込まれたりして犠牲になったことを思えば、命があっただけでもありがたいと思わなければならない。しかし、中学卒業後、50年も働いてようやく手に入れた「家」を、一瞬で失った父の落胆を思うと、肉親としては忍びない。 つい、私事をつらつらと書き連ねてしまった