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「今こそ災害対応拠点ネットワークをつくるとき」 エルドリッヂ元在沖縄米海兵隊政務外交部次長が寄稿(1/3ページ)
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「今こそ災害対応拠点ネットワークをつくるとき」 エルドリッヂ元在沖縄米海兵隊政務外交部次長が寄稿(1/3ページ)
在沖縄米海兵隊政務外交部次長を務めたロバート・D・エルドリッヂ氏が、大規模災害対応についての提言... 在沖縄米海兵隊政務外交部次長を務めたロバート・D・エルドリッヂ氏が、大規模災害対応についての提言を産経新聞に寄稿した。 ◇ 東日本大震災と熊本地震への対応で共通していたのは、空からの救援活動の重要性だといえる。物資やレスキュー隊員、医師や看護師、NGO(非政府組織)職員、自衛隊員などを迅速に空輸するとともに、負傷者や被災者を救出した。 2013年11月の台風被害で甚大な被害を受けたフィリピンに対して米軍が展開した「ダマヤン作戦」でも、空からの救援活動が奏功した。当時はフィリピンの空港が被災。航空機の着陸が不可能だったため、米軍は沖縄に配備された海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを現地に派遣し、フィリピン政府よりも前に救助活動を開始した。 オスプレイは実に349もの任務をこなした。大量の支援物資と人員を被災地に届け、多くの負傷者や市民を救い出した。もしオスプレイがいち早く救助に向かっ