【鳩山邦夫氏死去】鳩山由紀夫元首相 二週間前の都知事選への出馬打診「それが最後の会話になった…」（1/2ページ）

鳩山由紀夫元首相は２２日、弟の鳩山邦夫元総務相の死去を受け、コメントを発表した。由紀夫氏は、邦夫氏との最後の会話が東京都知事選（７月１４日告示－３１日投開票）への出馬打診だったことなどを明かし、「何事も兄を追い越していた弟でしたが、人生まで追い越すとは兄として寂しい限り」と胸中をつづった。 コメントの全文は以下の通り。 ◇ 弟邦夫の突然の訃報を聞いて、大変に驚いております。３年前に母が亡くなりましたが、まさかこんなに早く邦夫まで逝ってしまうとは信じられません。 ２週間ほど前に、都知事選に弟の出馬を期待している方がおられたので打診をしたのですが、「今はその気はないよ」との返事でした。それが弟との最後の会話になってしまいました。何事も兄を追い越していた弟でしたが、人生まで追い越すとは兄として寂しい限りです。 私たち兄弟は小中学の頃は小児ぜんそく持ちで、当時は運動が嫌いで、母が心配して家庭教師を

[sisya]

良いコメントなのだが、兄にも病状を話していなかったのだなということが窺い知れて、不穏というか寂しさというか、微妙な気持ちになった。

[ksaitou]

”人生まで追い越すとは兄として寂しい限り"　石原慎太郎も「やっぱり兄弟は生まれた順に死んでいく方が良いよね」と同じことを言っていた。兄がいないからわからないがそういうものなのだろう。

[oktnzm]

ルーピーとは思えぬ素晴らしいコメント。人としてはいい人なのだろう。

[Arturo_Ui]

若貴兄弟並みの確執があったのかと思いきや、真のエスタブリッシュであるが故に袂を分かったと初めて知った。銭金の心配がないからこそ愚直なまでに理想を追求できる、という政治家は大事にすべきではあるのだが…。

[egpehcbd]

由紀夫さんほんとうに人柄がいいんだなあという気持ちになれる。わたしもあらためて哀悼の意を表します。

[slovary9898]

意外なコメントも何も元々こういう人だったろうに

[guldeen]

「人として正直なコメント」とか、そういう事言わない(^^; というか、やはり由紀夫ちゃんには政界は重荷だったのかもしれん。兄として『できる弟』を評価できてるだけ素直じゃん▼合掌

[sirduke]

民主党を共に作り、袂を分かった2人。日本の政治史に残る兄弟。R.I.P

[lli]

兄ちゃんとしては寂しいよな。

[timetrain]

鳩山由紀夫さん、政治家にさえならなければ慈善的篤志家として素晴らしい人だったのではないかと今頃思った

[sds-page]

人情家やなぁ

[dominion525]

鳩山由紀夫さんは政治家としての資質以外についてはとても素晴らしい人だなと思わされることがよくあります。

[bata64]

弟の死去に当たっての鳩山由紀夫のコメント。

[arajin]

「その先生が勉強よりも野球や昆虫採集を教えてくれました。邦夫が蝶の権威になったのはそれがきっかけでした。」

[nanospectives]

僕にも仲良しの弟がいるからか、泣ける。何事も生きてこそだなあ。 【鳩山邦夫氏死去】鳩山由紀夫元首相　二週間前の都知事選への出馬打診「それが最後の会話になった…」（1/2ページ） - 産経ニュース

[b4takashi]

弟が先に逝く、というのは辛いだろうなあ

[osyamannbe]

普通に名追悼文…政治家としての善し悪しはともかくとして、この二人はホント仲良し兄弟なのが伝わるほど家族愛に溢れてる

[mongrelP]

あの由紀夫からこんな切ないコメントくるとはなぁ。

[plutonium]

うるっときた。まさか鳩山由紀夫に泣かされるとは。

[wideangle]

"何事も兄を追い越していた弟でしたが、人生まで追い越すとは兄として寂しい限りです。"

[monochrome_K2]

インテリジェンスを感じるコメントだけど体調のことを全く知らなかったのは不思議な感じ。普段メディアとかあまりチェックしていないのかなあ

[sharia]

結局死因はなんだったのだろう、ちょっと若すぎるし、２週間前に話ができたのなら、様態が急変したとしか思えないんだが・・・。

[toronei]

体調について全く聞かされてなかったんだなあ。あれだけ激やせしても兄にいう人もいないと＞２週間ほど前に、都知事選に弟の出馬を期待している方がおられたので打診をしたのですが、「今はその気はないよ」との返事

[navagraha]

『言うまでもなく、弟は私にとって政治家の先輩であり、運命のいたずらで時には意見を異にすることがありましたが、内向的で自己表現がうまくない私にとっては、常に目標であり自慢の存在でした』