エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【参院選】1人区現職、崖っぷちの宏池会 平成研は「参院のドン」後継苦闘(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【参院選】1人区現職、崖っぷちの宏池会 平成研は「参院のドン」後継苦闘(1/2ページ)
参院選(21日投開票)で自民党の2つの派閥が崖っぷちの戦いを強いられている。岸田派(宏池会、49... 参院選(21日投開票)で自民党の2つの派閥が崖っぷちの戦いを強いられている。岸田派(宏池会、49人)は東北の改選1人区などで現職が苦戦し、竹下派(平成研究会、54人)は引退した同派会長代行の吉田博美参院幹事長の後継新人が1人区の長野選挙区で劣勢に立たされている。その結果は「ポスト安倍」の行方や派の影響力に関わるだけに、両派とも総力戦を展開している。 (田村龍彦、田中一世) 「まさに全国有数の激戦区だ。あと1票積み重ねてもらえば逆転できる」 安倍晋三首相(党総裁)は18日、滋賀県近江八幡市でこう声を振り絞り、滋賀選挙区(改選数1)の岸田派現職への支持を求めた。首相の滋賀入りは公示後2度目。1人区は全体の勝敗を左右するだけに、首相の演説も力が入った。 岸田文雄政調会長率いる岸田派は今回、9選挙区で現職が改選を迎えた。特に厳しいのが滋賀、山形、秋田の1人区だ。岸田氏は「どこもぎりぎりだ」と危機感