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【外交・安保取材の現場から】盗聴を利用して外務省が打った一芝居 尖閣の教訓は小笠原・サンゴ密漁に生かせるのか?
日本が領有権を持つ小さな島に中国漁船約200隻が押し寄せた。中には、領海侵犯を繰り返す船も出た。... 日本が領有権を持つ小さな島に中国漁船約200隻が押し寄せた。中には、領海侵犯を繰り返す船も出た。中国政府に必要な措置を求めても、らちが明かない。緊迫した状況の中で、中国・北京の日本大使館では大使と公使の2人が抜き差しならぬ会話を交わしていた。 「こうなったら自衛艦の出動を要請するのもやむを得ないな…」 「私もそう思います…」 現実問題として自衛艦を投入することは難しいが、中国当局は日本大使館を盗聴しているはず。それを見越した日本の外交官が一芝居を打ったのだ。やり取りを盗聴していた中国政府は事態を深刻に受け止め、中国漁船は何の前触れもなく引き上げていった-。 これは、中国漁船のサンゴ密漁問題で揺れる東京・小笠原諸島、伊豆諸島沖の話ではない。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で起きた昭和53年4月の出来事だった。当時、外務省中国課で尖閣問題担当を務めていた杉本信行・元上海総領事が著書『大地の咆哮
2014/11/21 リンク