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【映画深層】1つの家で2つの世界の衝撃 新星女性監督の「わたしたちの家」ベルリン映画祭に出品(1/5ページ)
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【映画深層】1つの家で2つの世界の衝撃 新星女性監督の「わたしたちの家」ベルリン映画祭に出品(1/5ページ)
映画に興味を持つようになったのが高校に入ってからというから、まだ10年もたっていない。それでいて... 映画に興味を持つようになったのが高校に入ってからというから、まだ10年もたっていない。それでいてこんな作品を撮ってしまうとは、うなるしかない。18年1月13日公開の「わたしたちの家」は、清原惟(ゆい)監督(25)が東京芸術大学大学院の修了制作として手がけた作品で、1つの家で全く別の2つの物語が進行する構造に驚かされる。同2月のベルリン国際映画祭への出品も決まるなど、世界が注目する新星とは-。 オムニバスでも群像劇でもなく 「自分にとっても、この作品はかなり挑戦でした。ありきたりにうまくまとまったものを作るというよりは、どこに向かっていくか分からないが、でもどうしてもやってみたかったことを最後までやり遂げるという気持ちでしたね」 こんな言葉だけを取り上げると、ものすごく意志の固い女傑のようにも思えるが、一つ一つの質問に実直に応える清原監督は、どこかふわっとした物腰の柔らかな女性だった。 「わ