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ICカードで山岳遭難対策、捜索・救助迅速化へ 長野県が全国初採用
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ICカードで山岳遭難対策、捜索・救助迅速化へ 長野県が全国初採用
阿部守一知事は1日、登山計画書の提出を義務付ける登山安全条例案を実行に移すため、来年度に全国で初... 阿部守一知事は1日、登山計画書の提出を義務付ける登山安全条例案を実行に移すため、来年度に全国で初めて、スイカなどのICカードを使った山岳遭難対策システムの構築を図る考えを明らかにした。カードに刻まれた情報とパソコンから電子申請された登山計画書の情報をリンクさせることで、登山者の現在位置情報を読み取って所在地の特定に結び付け、万一の場合の迅速な捜索、救助を可能にする。 11月定例県議会で清沢英男議員(自民党県議団)の一般質問に答えた。阿部知事は、ICT(情報通信技術)を活用した安全登山の仕組みづくりの一つの事例としてシステムの構築計画に触れた。 県などは昨年度、北アルプスで登山者に微弱な電波を発信するビーコンを携帯してもらって所在位置を確認する国の実証実験を行っており、その結果をもとに多くの登山者が所持するICカードに着目した。登山口や山小屋に設置したタブレット端末などを使ってカード内の情報