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【熊本地震】旧制五高、岡城跡も… 被災文化財は360件超
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【熊本地震】旧制五高、岡城跡も… 被災文化財は360件超
文化庁は10日、熊本地震で損壊するなどの被害を受けた国の文化財の件数が134件になったと発表した... 文化庁は10日、熊本地震で損壊するなどの被害を受けた国の文化財の件数が134件になったと発表した。このほか県や市町村指定、登録を含めると、被害が認められた文化財は九州で少なくとも364件に上る。熊本城に加え、夏目漱石が教壇に立った旧制第五高等学校(現熊本大)本館では、れんが造りの煙突が倒壊した。滝廉太郎作曲「荒城の月」にゆかりのある大分県竹田市の岡城跡でも石垣にずれが発生した。 最初の震度7を観測した4月14日以降の地震回数は1300回を超えている。熊本、大分県の担当者は「余震が続けば、文化財の被害が拡大する恐れがある」と指摘する。 文化庁などによると、被害を受けた国の文化財は134件だった。このうち重要文化財は43件、史跡・特別史跡30件、名勝10件などとなっている。国宝の被害はなかった。県指定は82件、市町村指定は148件だった。 県別は熊本県が237件と最も多く、このうち85件が国の