エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
地域医療強化に新機軸 テレビ会議で若手医師支援 京都
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地域医療強化に新機軸 テレビ会議で若手医師支援 京都
京都大病院(京都市左京区)は府立医科大(同市上京区)と連携し、府北部などにある11の医療機関とテ... 京都大病院(京都市左京区)は府立医科大(同市上京区)と連携し、府北部などにある11の医療機関とテレビ会議で結ぶネットワーク「京都メディオネット」の試験運用を始めたと発表した。府の事業の一環で、遠隔地で活躍する若手医師の教育や医療に関する相談体制を充実させるとともに、医師不足に悩む地域医療の強化を図る狙いもある。 具体的には、米シスコシステムズが開発したテレビ会議システムを導入し、ノートパソコンやスマートフォンを利用。若手医師らが府北部や遠隔地の医療現場にいても、治療の判断に迷う患者の医療情報を京大や府立医科大の専門家との間で共有し、医療相談ができるメリットがある。また、若手医師が医療相談で京都市内に出張する際には1日がかりになるというケースも多いが、このシステムを利用すると、その手間も省くことができるという。 今回ネットワークに参加するのは舞鶴市の舞鶴医療センターや南丹市の公立南丹病院など