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「鉄鋼スラグ」問題嫌疑不十分で大同特殊鋼など不起訴 群馬
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「鉄鋼スラグ」問題嫌疑不十分で大同特殊鋼など不起訴 群馬
名古屋市の鉄鋼メーカー大同特殊鋼の渋川工場から出た有害物質を含む廃棄物「鉄鋼スラグ」が県内の公共... 名古屋市の鉄鋼メーカー大同特殊鋼の渋川工場から出た有害物質を含む廃棄物「鉄鋼スラグ」が県内の公共工事などで使われた問題で、前橋地検は22日、同社など3社と各社役員ら5人を不起訴処分とした。残る2社は、大同特殊鋼の子会社の大同エコメット(愛知県東海市)、佐藤建設工業(渋川市)。 前橋地検は判断のポイントとして(1)スラグは廃棄物と認められるのか否か(2)仮に廃棄物だとして、関係者が廃棄物であると、それぞれ認識していたのか否か-を挙げた上で、いずれの点も刑事事件として裁判において十分な証拠をあげて立証していくことは困難であり、「嫌疑不十分」とした。 昨年9月、県が刑事告発し、県警が廃棄物処理法違反の疑いで捜査。その結果、大同特殊鋼は、平成23年3月1日から翌年3月31日まで、廃棄物処理の許可を受けていない2社に約300回計約2万8300トンのスラグの処分を委託。大同エコメットは無許可のまま処理