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太陽光バブルで需給に乱れ 揚水発電稼働が急増
太陽光発電の黒光りするパネルが、電力の安定供給に深刻な影を落とす。太陽光バブルが起きた九州では、... 太陽光発電の黒光りするパネルが、電力の安定供給に深刻な影を落とす。太陽光バブルが起きた九州では、昼間の「供給過多」による大規模停電(ブラックアウト)の危険性さえ、生じている。九州電力は、蓄電池の役割を果たす揚水発電の稼働などで対応するが、需給の調整幅が小さい離島では、限界も見えてきた。 (中村雅和) 宮崎市から北へ車で1時間ほど。緑豊かな山中に小丸川揚水発電所(宮崎県木城町)がある。近づくと、シャッターで閉ざされた巨大なトンネルが見える。地下約400メートルにある発電施設への入り口だ。 揚水発電の仕組みは、水力発電と同じだ。ダムにためた水を、必要に応じて流し、発電タービンを回す。 ただ、水のため方が違う。揚水発電は電気を使ってポンプを動かし、下部にある調整池から、上部のダムに水をくみ上げる。 電力が供給過多のときに、余った電気を使って水をくみ上げ、供給不足のときに落として発電する。いわば電
2017/09/27 リンク