エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
色彩豊か、明治の「引き札」 豊岡市立歴博がデジタル化 市立図書館HPで初公開
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
色彩豊か、明治の「引き札」 豊岡市立歴博がデジタル化 市立図書館HPで初公開
豊岡市日高町の市立歴史博物館が旧出石町(現在の同市出石町)の貴重な郷土史料の寄贈を受け、うち明治... 豊岡市日高町の市立歴史博物館が旧出石町(現在の同市出石町)の貴重な郷土史料の寄贈を受け、うち明治期にチラシとして使われた「引き札(ふだ)」などをデジタル化して、市立図書館のホームページ(HP)で初めて公開した。色彩豊かな引き札からは、当時の「城下町・出石」のにぎわいぶりが伝わってくる。 寄贈したのは、神戸市在住の砂治寿一さん(77)。砂治さんの実家は、旧出石町で明治期から昭和30年代まで、しょうゆ醸造・販売の「花菱商店」を営み、江戸時代は出石藩士だった。 実家には、旧出石町関係の史料が大量に保管されており、同図書館のHPで郷土史料を公開していることを知った砂治さんが今年1月、デジタル化に取り組んでいる同博物館に「先祖から伝わる郷土史料を大勢の人に知ってほしい」と約330点を寄贈した。 引き札は、江戸~大正時代に商店や問屋などが店の宣伝のために作って取引先などに配ったチラシで、「近代広告の元