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【苦痛を楽しむ!?55歳からの砂漠マラソン】(1)砂漠マラソン、知っていますか?(1/3ページ)
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【苦痛を楽しむ!?55歳からの砂漠マラソン】(1)砂漠マラソン、知っていますか?(1/3ページ)
フジテレビ報道局シニアコメンテーター 鈴木 款 世界で最も過酷なマラソンの1つと言われている、サハ... フジテレビ報道局シニアコメンテーター 鈴木 款 世界で最も過酷なマラソンの1つと言われている、サハラ砂漠マラソン。 灼熱の太陽の下、7日間で250キロを走破するこのマラソンは、選手の体力と気力をとことんまで奪いつくす。 レース4日目は、80キロを走るロングレースだった。 前日までに走った距離はすでに120キロに達し、選手の疲労は極限に達している。 さらに最高気温は45度。 多くの選手が吐き気やめまいに襲われ、もはや歩くことさえままならない。私も足を前に出すのがやっとだった。 「挑戦した者だけが見ることのできる風景がある」 この言葉に魅かれてエントリーしたサハラ砂漠マラソンだったが、もうろうとした意識の中で後悔の念が頭にもたげる。 「リタイヤか、前に進むか。」 それでも私はゴールを目指して、前に進むことを選んだ。 今年4月30日から5月6日までの7日間の日程で行われた「サハラ砂漠マラソン」。