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【日本人の座標軸(43)】「靖国参拝」閣僚を名指しする異常…英霊に尊崇の念をささげるのは自然なこと(2/2ページ)
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【日本人の座標軸(43)】「靖国参拝」閣僚を名指しする異常…英霊に尊崇の念をささげるのは自然なこと(2/2ページ)
帰国後、第2次大戦の戦没者で、遺族に引き渡すことができなかった遺骨が安置されている千鳥ケ淵戦没者... 帰国後、第2次大戦の戦没者で、遺族に引き渡すことができなかった遺骨が安置されている千鳥ケ淵戦没者墓苑に参拝したが、靖国神社には参らなかった。理由は靖国は戦争を美化する施設だという、まことに稚拙な発想によるものであった。 国民を代表する総理が、戦争で散華された方々が祀られている靖国神社に参拝し、英霊に尊崇の念をささげるのは自然なことである。ところが、日本ではそれができないのである。なぜか、中国・韓国の反感を恐れてのことである。 昭和28年8月3日の衆院本会議で「戦犯の赦免に関する決議案」が可決され、戦犯問題は完全に解決した。吉田茂首相から鈴木善幸首相まで、毎年8月15日に参拝していたのであるが、1985(昭和60)年、胡耀邦主席の立場が危うくなるのをおもんばかった中曽根康弘首相は靖国参拝を見送った。 胡耀邦主席は作家の山崎豊子氏との対談で「A級戦犯が祀られている靖国神社に首相が公式参拝するの