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【累犯障害者】長崎モデルの明暗(3)「障害者は天使みたいにかわいい」タブー視された「犯罪」 58人の〝父親〟の矜恃(1/3ページ)
「ろうそくのように身を焦がし、日の当たらない障害者に光を届けたい」 社会福祉法人「南高愛隣会」(長... 「ろうそくのように身を焦がし、日の当たらない障害者に光を届けたい」 社会福祉法人「南高愛隣会」(長崎県雲仙市)の前身に当たる福祉施設「コロニー雲仙」は、田島良昭前理事長(70)がそんな信念のもとに開設した。昭和53(1978)年、33歳のときだ。 小学生の頃から障害者福祉に関心を持ち、厚生大臣(当時)になることを夢見ていた。政治家の秘書にもなったが、政治よりも現場の方が志を遂げられると決断したという。 開設までには3年8カ月を要した。地域住民から「障害者は危ない」などと猛反対されたからだ。特別支援学級の教師を主人公にした映画の上映会を開き、「障害者は天使みたいにかわいい。犯罪者はいない」と必死に理解を求めた。 もちろん、それは建前だった。健常者と同様、障害者にも犯罪を繰り返す者はいる。当時はそんな「累犯障害者」を黙って受け入れるのが全国の福祉関係者の矜持(きょうじ)であり、口にすることはタ
2015/07/02 リンク