直径３メートル巨大すしが道頓堀川に １０月に「おおさかカンヴァス」（1/2ページ）

大阪の街をカンバスに見立てるアートイベント「おおさかカンヴァス２０１５～たたかう芸術祭」が１０月３～１２日と、１６、１７日に、大阪市の中之島公園や道頓堀川、大阪ビジネスパークなどを会場にして開かれる。８作品が順次披露され、直径約３メートルの「巨大すし」のオブジェを道頓堀川に浮かべたり、潜水士集団が水中でデスクワークを披露したりと、見たことがないユニークなアートが満載だ。（服部素子） ６回目となる恒例の企画で、全国公募で集まった１１３点から選ばれた７作品と、大阪芸大の１作品が披露される。これまではプロの作品が多かったが、今回は８作品中、４作品がアートが専門ではない人たちが取り組むのが特徴だ。 道頓堀川に直径約３メートルの「巨大すし」のオブジェを浮かべるのは、広告代理店「Ｃｌａｓｓ」（大阪市西区）。川を回転すしのコンベヤーに見立て、発泡スチロールでマグロ、タマゴ、キュウリ巻きなど５種類のオブジ

[Barton]

すしはいいけど、……水中デスクワークは……ｗ