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【関西の議論】「憲法違反の存在」「恥さらし」…同性愛弁護士に投げつけられた言葉 母へ告白、性的少数者の壮絶半生 (3/4ページ)
「自分も年を重ねれば『結婚しないのか』と聞かれるのか」「それが嫌で家族と疎遠になり、関係が悪化し... 「自分も年を重ねれば『結婚しないのか』と聞かれるのか」「それが嫌で家族と疎遠になり、関係が悪化してしまうのではないか」。法事の帰りの電車で母親に「僕は同性愛者なんだけど」と告げた。母親はその場で泣き出した。 「私の育て方が悪かったから。女の子と付き合えばそのうち忘れる」。母親は同性愛という「病気」を治すよう繰り返し求めた。 「同性愛は『気づく』ものであって、『なる』とか『選ぶ』ものではない。やめたいと思ってもやめられるものではない」(「同性婚」)。LGBTのこうした前提を頭では理解できても、母親にはなかなか受け入れてもらえなかった。 そんな母の認識を少しずつ変えていったのは、南さんが大学院修了後の平成12年に交際を始めた現在のパートナー、吉田昌史弁護士(37)だった。 両親を早くに亡くし、苦学して司法試験の勉強をする吉田さんとの交流を重ねる中で、母は「よく考えたら良い子じゃない」とつぶやく
2015/11/02 リンク